Facebookがフェイクニュースを見極める新しいツールを導入

Facebookがフェイクニュースを見極める新しいツールを導入
Facebookにはフェイクニュースの問題があります。一番最近の例では、匿名掲示板「4chan」でひとりのユーザーが発信したラスベガスの銃乱射に関するニセの情報が広まりました。フェイクニュースが広まらないようにするために、Facebookは信頼できる人や会社が発信している記事と少し疑わしい記事の違いを、「もっと情報を見る」ボタンを押すことでユーザーに伝えることができる、新しい機能を試しています。

【画像】Facebookがフェイクニュースを見極める新しいツールを導入

Facebookの新しい情報背景ボタンは、フィードにある共有された記事の関連情報(発行人に関するウィキペディアのページなど)や、その話題に関する他の記事、Facebookでその記事がどのように共有されているかなどを追加します。その情報にウィキペディアのような背景を説明する情報が欠けていたり、他の発行人からの同様の情報のリンクがない場合は、Facebookはユーザーに背景情報がないと警告します。

Facebookによると、新しいツールはユーザーが「どの情報を読み、共有し、信用するか、情報にもとづいた判断」ができるようにするものです。Facebookが人力のトレンドニュース部門を解散した後、Facebook上で共有されているフェイクニュースがますます問題になってきています。

しかし、ユーザーがフェイクニュースを見極めるため、「真偽が問われる」というようなタグを記事につけるような、Facebookのこれまでの努力は、若いFacebookユーザーの習慣をそこまで変えませんでした。この新しいフェイクニュース見極めツールが、これまでのやってきたこと以上に効果があるかをFacebookに確認し、それに応じて情報をまた更新します。

Image: Carl Court/Getty Images News/ゲッティ イメージズ

Source: The Guardian, Facebook

Patrick Lucas Austin – Lifehacker US[原文]

(訳:的野裕子)

カテゴリー: 日記 パーマリンク