グリエル、ダルビッシュへの差別行為を釈明「侮辱的意図なかった」

グリエル、ダルビッシュへの差別行為を釈明「侮辱的意図なかった」
【AFP=時事】米大リーグ(MLB)、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のユリエスキ・グリエル(Yuli Gurriel)が27日、同日行われたワールドシリーズ(7回戦制)第3戦でロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)のダルビッシュ有(Yu Darvish)に人種差別的とも取れるジェスチャーをしたことについて釈明した。

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 キューバ出身のグリエルはこの日、アストロズがダルビッシュから一挙4点を奪った2回の攻撃でソロ本塁打を放ち、5-3で勝利したチームに貢献。しかし、この試合の中継カメラでは、グリエルが両目をつり上げている瞬間がとらえられており、同選手には「chinito(小さい中国人の意)」という言葉を発した疑いも生じている。

 2014年には日本プロ野球(NPB)の横浜DeNAベイスターズ(Yokohama DeNA BayStars)でプレーしたグリエルは試合後、今回のジェスチャーや発言に侮辱的な意図はなかったと通訳を介して話している。

 グリエルは「日本にいる人を侮辱したかったわけではない。日本に対しては多大なる尊敬の気持ちを持っている。侮辱的なジェスチャーをしようと思ったことはない」「これまでダルビッシュからは打てていなかったとチームメートに話していたんだ」と釈明した。

「もし彼に不快な思いをさせてしまったならば、許しを求めたい。そういうつもりではなかったんだ」

 また自身の発言については「キューバでは、すべてのアジア人を『chinito』と呼んでいる」とコメントしている。【翻訳編集】 AFPBB News

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